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ものづくりへの興味を深め、
航空宇宙分野の研究の道へ
大阪府立大学 工学域機械系学類航空宇宙工学課程（現・大阪公立大学 工学部航空宇宙学科）
大本 航太郎さん
ロボット教室・ロボティクスプロフェッサーコース修了後、大学は工学部航空宇宙学科に進学。
ロボット教室全国大会で「優秀賞」と「MVP」、ロボプロ全国大会では「ヒューマン特別賞」を受賞。
Q1.ロボット教室に入会したきっかけは？
小学生の頃、高橋先生が開発されたRobiがほしかったが自分で作るのは難しく、親がロボット教室を探してくれたことがきっかけです。
Q2.ロボット教室で印象に残っていることはありますか？
ロボット教室全国大会に出場したことです。
全国から生徒が集まってそれぞれが考えたロボットを見せ合ったことは楽しく刺激になる経験でした。
特に同じ狭山池前教室の生徒が作っていたダンゴムシ型ロボットのダンゴムが、見た目や動きにインパクトがあって印象に残っています。
Q3.ロボット教室のいいところは何ですか？
自分の思っているものが作れる環境があったことです。
決まったカリキュラムがあっても自分の進度に合わせて進めることができ、余った時間で「こういう動きをさせてみよう」「こういう機能を付けてみよう」と試行錯誤しながら改造ができたことがよかったです。
うまくいかなくても教室でアドバイスをもらって、毎回ワクワクしながら楽しんでいました。
Q4.ロボプロ修了後の進路について教えてください
大学の工学部で機械を専攻していてコース過程が分かれる中で、物が空を飛ぶロマンに惹かれて航空宇宙の分野に進むことにしました。
航空宇宙学科では、飛行機がどうやって飛ぶのか考えたり、ロケットの構造やそれに対する基礎的なことを学んでいます。
課外活動では、大学にある鳥人間コンテストで実績のあるチームに所属して活動しています。
Q5.ロボット教室に通っている生徒・保護者にメッセージをお願いします
教育系の習い事としては、将来何かの役に立つかなと思いながら通わせている保護者の方も多いと思います。
ただ、それは副産物的に付いてくるもので、子どもがやりたいと言っているものを実現する環境がロボット教室にはありますし、教室に通うことで最終的に自分のアイデアを作れる人になっていくと思います。
他の修了生のインタビュー
今後もインタビューを続々追加予定ですのでお楽しみに！
子どもたちのアイデアは無限大！
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室では、特に優れた作品を教材として取り入れながら、継続的なカリキュラムのアップデートを続けてきました。来年にはお子さまのアイデアが、全国の子どもたちの教材になるかもしれません。
お近くの教室で体験できます
体験授業用の教材でロボット作りに挑戦していただきます。
また、保護者向けの説明会も行います。
