地域貢献活動が認められ、
内閣府特命担当大臣表彰を受賞!

山梨学院高校
小池 楓さん
山梨県で4教室を運営するご両親のもと、自身もロボット教室で学ぶ。
ロボット教室の生徒・友人と立ち上げたボランティア団体は様々な活動が認められ、内閣府特命担当大臣表彰を受賞。
「クリエイティブロボティクスコンテスト2024」タイムアタックレース部門準優勝。
「クリエイティブロボティクスコンテスト2025」タイムアタックレース部門優勝。
Q1.小池さんにとってロボット教室はどんな場所ですか?
僕にとってロボット教室とは、ロボットが動く仕組みや、動かすためのプログラムを学ぶことはもちろん、「みんなと触れ合える素晴らしい場所」です。
友達、同級生、小さい子とも、年齢や性別を問わず楽しく交流し、盛り上がれるのが魅力だと思います。
今も時々教室に顔を出し、他の生徒に教えていますが、この経験は学んだことを整理し伝えるインプット・アウトプットの練習になり、人脈作りにもつながっています。
Q2.ロボット教室の学びが活かされていることはありますか?
ロボット教室に通って課題の失敗を重ねるうちに、自分で答えを見つけ出す力が身につきました。
学校の授業を有利に進めたり、パソコンを自作したりと、ロボット教室で得た知識と経験を実生活で活用できていると実感しています。
Q3.ボランティア団体「Maple Tree」について教えてください
僕の両親がやっている食糧支援会の手伝いをした際に廃棄される食材を見て、「僕たちでもできることはないかな」と思い、ロボット教室の生徒や友人と立ち上げました。
食糧支援や長期休みに小学生・中学生を対象にした学習支援会をやったり、地域のお祭りでロボットワークショップを開催するなどの活動をしています。
内閣府特命担当大臣表彰を受賞することができ、これまでの活動が認められたことが嬉しかったです。
Q4.これまで参加されたコンテストについて教えてください
「クリエイティブロボティクスコンテスト2024」では前回(2023年)は1回戦敗退だったので、まず完走できたことがとても嬉しかったですし、1位の子の対応力を見て自分に足りないところに気づくことができました。
他にも、日本情報オリンピックに挑戦、ロボットを使ったスピーチコンテストやU-16プログラミングコンテストでも受賞することができ、これからもロボットを活かして様々なコンテストに参加したいです。
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今後もインタビューを続々追加予定ですのでお楽しみに!
子どもたちのアイデアは無限大!
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室では、特に優れた作品を教材として取り入れながら、継続的なカリキュラムのアップデートを続けてきました。来年にはお子さまのアイデアが、全国の子どもたちの教材になるかもしれません。
お近くの教室で体験できます
体験授業用の教材でロボット作りに挑戦していただきます。
また、保護者向けの説明会も行います。





















