教室の様子

ロボット教室よりも、「厳しい雰囲気なのでは?」「おカタすぎるのでは?」といった心配はご無用です。
ロボティクスプロフェッサーコースにおいても、ヒューマンアカデミーの基本方針、
「楽しいと思ってもらうことで自発的学習を促す」に変わりはありません。
「やる気の高い仲間たちとハイレベルを一緒に目指す、充実した空気感」に満ちています。
例として、南大沢教室の実際の授業の様子をご覧ください。

南大沢教室の様子

2年目コースと3年目コースの受講生が混在したこの日の授業は、
ロボプロ全国大会の常連出場者がいることもあってか、真剣度合いが非常に高い雰囲気。
先輩・後輩関係なく、お互いに教え合う姿が印象的です。
ハイレベルな受講生たちだけに、先生への質問も具体的で的確ゆえ、先生も教え甲斐に満ちています。
ネットで調べた情報など、テキストに書いていない知識を活用する受講生もいて、
自分で考え、自分で問題解決をしていくロボプロらしさに溢れています。

教室の先生をご紹介します

  • 国府教室 大島敬大先生

    私の教室では、2017年の8月からロボット教室を、10月からロボティクスプロフェッサーコース(以下、ロボプロ)を開講しました。開講当初は、生徒たちの関心度にばらつきがあり、いかに好奇心を高めてもらうかに注力していました。私が「あんなことできるよ」「こんなことできるよ」と言うだけではなく、生徒自身が、ロボットに対してどこまで掘り下げられるかが、ロボプロでは大切になってきます。全国大会を見ていても分かるように、同じカリキュラムの下でも、製作できるロボットの個性は多彩です。組み立てが上手くいかなくていら立ったり、プログラミングが不十分で制御ができなかったりということが起こりますが、深く突き詰める分だけ、きちんと動いたり、ちゃんと組み立てられるようになってきます。その想いの結果がロボットという形でアウトプットされて、だんだん笑顔になる。「先生できるようになったよ~!」という生徒の喜びを多く見られるといいなと思いながらやっています。

    ロボプロでは、最初からかなり高度なところに挑戦したいという生徒が多いですが、はじめは難しくてつまずいてしまうこともあります。最近はプラモデルを作ったりする経験が少ないのか、手を動かす作業にあまり慣れていないようで、ドライバーなど工具の使い方が拙いこともあります。1年目の夏のタームで作る「リンクロボット」は、足を左右で12本付けるなど組み立ての難易度が高いロボットです。使うネジのサイズ、組み立て方、ネジの締め具合が上手くないと足が回らないので、中には3回くらい組み立て直しをする生徒もいました。大変ですが、そのストレスと向き合いながらやっていくと、段々工具がしっかり使えるようになったり、ネジ締めの強弱も感覚的に分かってきます。ロボット工学の実践の段階に挑むのは大変なこともありますが、食らいついて頑張っている姿を見ていると成長を感じますね。組み立てがしっかりできていくと、課題がどこにあるのかも分かるようになってきます。製作したロボットが動かないときに「ロボットの組み立ては大丈夫だから、あとはプログラミングだね」といった具合です。課題を自分で乗り越える様が見られるのはうれしいものですね。

    私の教室からロボプロ全国大会やロボット教室全国大会に出場する生徒が増えましたが、大会のエントリーが始まったら、出たいか出たくないか。出るんだったらエントリーするだけでいいのか審査に通りたいのか。審査に通ったら、入賞したいのかMVPを取りたいのか、を聞くようにしています。なぜ参加するのか、参加してどうしたいのか、生徒自身の目標設定を促しています。大会はレベルが高いよ、と厳しさも伝えて、それからアイデア出しをして、内容を練るようにしています。

    私の教室では「エンジョイロボット教室」というスローガンを掲げていて、笑顔とともに楽しみながら学んでもらえるように心がけています。先生の言うことを聞きすぎて、生徒が受け身にならないように注意しながら「ここをこうしたら?」などを様子を見て伝えるようにしています。大変なこともたくさんありますが、「生徒」対「先生」という関係ではなくて、同じ「ロボプロの仲間」というスタンスでやっています。誰かが困っていたら、教室総動員で、問題解決に向けてみんなで知恵を出し合います。大会に出ていない生徒も大会出場者と同じレベルを目指す空気の中で、教室全体の絆をより強くしていきたいと思っています。

受講生の声

  • 日野豊田教室 3年目コース
    藤澤駿太くん(中2・13歳)

    いわゆる「勉強系」の塾にも通っていますが、ロボプロは「自分で考えて自分でつくる」ところが、塾とはぜんぜん違います。
    僕はロボット教室からロボプロに進級したんですけど、ロボット教室とロボプロの違いも感じています。ロボットをつくるのは同じでも、ロボプロは、パソコンも使ってつくっていき、プログラムするからアレンジが自分でできて面白いです。
    ロボプロ全国大会に出たきっかけは、教室の先生が勧めてくれたことと、以前の全国大会の動画を見て出てみたいと思ったからです。全国大会の作品づくりは、センサーを何個も使って、同時に動かしても感知できるようにがんばりました。けっこう準備はたいへんで、教室に遅くまで残ったり、大会の直前は家でも夜10時過ぎまでやっていました。でも、集中しているうちに気づいたらそんな時間になっちゃってた、という感じでした。

    ロボプロのことは両親も気にしてくれていて、全国大会の前には、こう動いたらいいんじゃない?とかアドバイスをくれたりします。
    教室では、僕は3年目なので、他の子に教える側に回ることもあります。先生は、分からないことがあるとヒントを優しく説明してくれます。けど、ぜんぶ教えないで、自分で考えるように導いてくれる感じが良いです。普段の生活の中で、こんなロボットがあったらいいのに、とアイデアも浮かぶようになりました。
    将来は、ロボットやプログラミングを自分でつくる仕事がしたいです。今ロボット教室に通っている子や、ロボット・プログラミングをちゃんと習いたいと思っている子には、ロボプロをおすすめします。自分で新しいことを考えたり、それを仲間と進めたり、プログラムをアレンジするなど、ロボット教室の授業より、さらに色々なことができるようになるので、楽しいですよ。

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