カエルが口をパクパクさせながら歌い、はねるところを再現しました。バランスをとりながらカエルのようにはねるところが難しく、はね方によって前後にバランスがくずれて転ぶのでいろいろと試行錯誤しました。カエルの歌に合わせてはねたり口をパクパクさせるプログラミングがとても難しかったです。

このロボットは、一人でも大勢でも楽しめるスリル型ゲームロボットです。パイロットを置くことで重さが増すと輪ゴムがしなりタッチセンサーを押してパイロットを振り落とします。輪ゴムの数やかける位置でセンサーのタッチ条件も変更でき、アタッチメントを使えばパイロットを乗せやすくなるなど難易度や遊び方は自由自在です！

このロボットは、ゲームセンターにあるモグラたたきゲームを再現しています。動かすと５匹のモグラがバラバラに穴から飛び出してきます。カム機構でモグラをバラバラに動かしています。

このロボットは、タッチスイッチで伝えられた言葉を認識し、光センサーで自分の位置を確認しながら、自分の言葉を選びに行きます。モールス信号のように長短を使って言葉を表現できるようにしました。これにより言葉に沿ったゲームも可能です。

耳をかいて気持ちよさをつたえるロボットです。モーターで耳かきをまわす「耳かき君」。ギアで目がくるくるまわる「耳かかれさん」そして、パワーを届ける「でんちいぬ」。1年かけて家族になりました。

なめらかザウルスは恐竜のラプトルがたのロボットです。なめらかにしっぽをゆらしながら、2本足で歩きます。足は「平行リンク機構」でうごかしています。頭としっぽで重さのバランスをとって、たおれないようにしました。

このロボットは授業中にやる気が出なくて椅子を揺らして遊ぶ人のロボットです。スイッチを入れると、椅子に座っている人がバランスをとりながら、椅子を前後に揺らし始めます。そして、先生に「こら！」と注意されると驚いて倒れてしまいます。