地区予選を勝ち抜いて本選に選出した生徒さんは、ベーシックコース６名、ミドルコース６名、アドバンスコース２名。試行錯誤した様子が見て取れる、個性あふれる作品を披露してくれました。大会直前には、ロボット教室アドバイザーの高橋智隆先生が開発した世界初の会話するロボット宇宙飛行士「キロボ」が宇宙へ飛びだったこともあり、「キロボ」を意識した作品もありました。
舞台にあがる子どもたちの表情には緊張も感じられましたが、開発したロボットの動きや工夫した点を堂々と発表。小さなクリエイターたちに、会場からは大きな拍手が送られていました。

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  山田慶くん（小６・下萱津教室）
  「プログラミングカー」
  直進・右左折といった命令をプログラミングし、指示通りに動かすことのできるロボット。

  

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  大澤匠海くん（小６・パルティ瀬戸教室）
  「かちかちのぼる君」
  タッチセンター黒を使ったリモコン式のロボットが、ひもをはさんだ腕や足を上下させることでのぼっていくロボット。

  

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  宮寺大樹くん（小６・堀田教室）
  「文字ロボ」
  左や右のリモコンを片方ずつ、または同時に動かすことによって、タテやヨコの線を引き、文字を書くことができるロボット。