カリキュラム・コース紹介
お子さまが「より良く生きられる力」を
育みます。
ヒューマンアカデミージュニアがすべての児童教育でポリシーとしている「楽しみながら学ぶ」を通じて、
ロボット教室では、主に以下の6つの力を育てていきます。
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創造力
イメージを「カタチ」にし、
「工夫」を繰り返しながら
クリエイティブマインドを
育む。 -
プログラミング能力
ハードウェアの動きの
背景にある
ソフトウェアの
働きを理解できる
分野横断的な思考力を養う。 -
集中力
「楽しいこと」「好きなこと」に
時間を忘れて没頭し
長時間集中する力を
高める。 -
観察力
ロボットの構造や動きを
観察しながら、
科学的なものの見方を
養い知的好奇心を培う。 -
論理的思考力
ロボットが考えた通りに
動くように
パーツを組み換え
プログラミングを行い
ロジカルに考える力を高める。 -
空間認識力
パーツを組み合わせて
立体物を意図した通りに
動かす経験が、
立体感覚を養う。
お子さまのレベルを
上げ続けていけるコース編成。
「楽しいから夢中になる」→「壁にぶつかっても自発的に乗り越えていける」→
「達成感でさらに楽しく」→「高い壁が現れても共創とともに乗り越えていける」。
こうした、理想的なサイクルを生む工夫を体現したカリキュラムで、
お子さまの発達を叶えていく最長8年間のコースになっています。
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PRE-PRIMARY
プレプライマリーコース 対象学年 年中・年長 ロボット製作数 12体 月数 12ヶ月 授業内容 スモールステップでムリなくロボットを作り上げる。 テキスト・教材構成 パーツの写真は原寸大で掲載。
1ページ1ステップのわかりやすい誌面。
パーツの名前や扱い方のコツ、観察力を高めるワークページ、改造アイデアの紹介など、学びを広げる内容が充実。到達目標 自分が作ったロボットが動く驚きと感動を味わう。 -
PRIMARY
プライマリーコース 対象学年 幼児~小学校低学年 ロボット製作数 12体 月数 12ヶ月 授業内容 テキストを見ながら、動くロボットを自らの手で作りあげる。 テキスト・教材構成 パーツの写真は必要に応じて原寸大で掲載。
自分の力で、直感的にロボット製作ができるように製作手順を分かりやすく表したテキスト構成。到達目標 手順通りにロボットを作りながら、自然と文字を読む力・数を数える力を養う。 -
BASIC
ベーシックコース 対象学年 小学生 ロボット製作数 24体 月数 24ヶ月 授業内容 テキストを見ながらロボットを正確に製作し、構造や動きの仕組みを観察し、ロボットの改造にチャレンジする。 テキスト・教材構成 観察を通じて、選択式や穴埋め式の設問に取り組みながら理解を深める。改造のヒントや手順を例示し、自分で考えながら進められるテキスト構成。 到達目標 構造や仕組みを理解したうえで、試行錯誤を重ねながら自分だけのロボットに改造する。 -
MIDDLE
ミドルコース 対象学年 小学生 ロボット製作数 24体 月数 24ヶ月 授業内容 より複雑な構造のロボットを製作。
タブレットを用いて、初歩的なプログラム作成にも取り組み、ベーシックコースまでのロボットにはなかった、「感じて、考えて、動く」自律的なロボットを作り上げる。テキスト・教材構成 少ない写真をもとに観察力をさらに養う。使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦する。
記述式設問に対し、論理的に回答する。
一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを作成する。到達目標 目的意識を持ってロボットを製作し、基礎的なプログラミングを理解した上でロボットを制御できるようになる。 -
ADVANCE
アドバンスコース 対象学年 小学校中学年~(ミドルコース修了生) ロボット製作数 12体 月数 24ヶ月 授業内容 本格ロボットの3要素である入力系(センサー)・制御系(マイコンブロック)・出力系(モーター等)を組み合わせることで、ミドルコースまでよりもより高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げていく。
2ヶ月に1種類のロボットを製作するため4回構成の授業でロボットをより複雑に自律的に進化させていく。テキスト・教材構成 製作手順を示した写真ではなく、図面を見ながら観察力を働かせてロボット製作に取り組む。ロボットの動きを論理的に順序立てて考えながら、ミドルコースよりもより複雑なプログラムを作成する。 到達目標 ロボットが思い通りの動きをするように、ロボットやプログラムの調整を自ら考えながら進める。実験や観察の内容もより高度になり、教室内で話し合いながら到達目標を明確にしてロボットやプログラムの開発を行う。
毎月、「基本製作」→「応用実践」を
繰り返していきます。
ロボット教室のプログラムは、月に2回の授業で1体のロボットを製作します。
基本製作と応用実践の解説
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基本製作(90分)
毎回新しいロボット作りに挑戦すること
基本製作(90分)で学ぶことの楽しさを感じ、
完成することで達成感や自信が得られる。 -
応用実践(90分)
作ったロボットをオリジナルに改造、
進化させることに挑む。
課題の解決能力や発想の転換力が鍛えられる。
プログラミングは、
ロボット教室でこそ理解が深まります。
まずロボット製作を通じて、
「パーツを組み立ててカタチをつくる」「仕組みがあるからカタチになったモノは動く」ことをお子さまに理解させ、
その上でプログラミングを教えるステップを踏みます。
ハードウェアとソフトウェアは両輪、という大原則を重視して、
お子さまの発達に寄り添いながら、バランスの良い学びを実現させています。
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ソフト&ハードの分野横断型思考力の育成
ハード・ソフト・サービス全体を把握できる
真のイノベーション人材を育てる。 -
パーツやブロックの組合せによる
プログラミング的思考の育成多彩な動きを1 つのモーターから生み出す経験でも、
ロジカルな思考力は育める。 -
動作原理への理解があってこそ
プログラミングが活きる部品の構成と動きとの関係性への理解を深めた後、
プログラミングにより自律的な動きを実現。 -
子どもの発達に合わせたカリキュラム
ブロックを組み上げながら動きを実現する、
具体物を用いた論理的思考の育成。
70種以上のロボットに変身する
ブロックキット。
なぜ、同じパーツからたくさんの違うロボットができるのだろう。
親御さんでさえ感じるに違いない不思議をお子さまが自らがどんどん解いていく様は、
モノづくりの基礎と応用をお子さまが手と頭とカラダで身につける姿そのもの。
ワクワクのベースは、高橋先生と開発したキットに秘められています。
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標準キット
全70種類、431パーツにより
構成されています。
標準キットはプライマリー、
ベーシック、ミドル、
アドバンスの4つのコースで
最長7年間の授業で使用します。 -
ミドルキット
ミドルコース進級時に
追加となるキットです。
ミドルコースから、タブレット・
マイコンボード・センサーを
組み合わせて、
プログラムで動くロボットを
製作します。 -
アドバンスキット
アドバンスコース進級時に
追加となるキットです。
標準キット+ミドルキットに、
更にセンサーが追加となり、
より高度で賢いロボットを
製作します。
学習指導要領を超える学びを
楽しく吸収。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室で学べる内容は、小・中学校の学習指導要領を超えるものも多く含まれています。
お子さまは、楽しみながら自然に、高度な学習を重ねていきます。
テキストでは、ロボット製作の補助となる内容だけでなく、最新の技術動向も掲載しています。
ロボット研究の最前線、二足歩行ロボット、ロボットアーム、ロボコン、自律型ロボット、音声認識といった技術に触れながら、
科学にまつわるリテラシーも養っていきます。
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