ロボット教室とは?

10年の歩みを超えたパイオニア。

1985年に創業したヒューマングループは、
「学びに驚きと感動を」という想いを胸に、教育事業をスタートさせました。

ロボット教室は、まさにその想いの結晶。
まだ、児童向けとしては未知だった分野を切り拓き、全国で愛される教室へと育ち、
ロボットがなくてはならない未来に向けて、さらに大きく翼を広げようとしています。

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室の沿革

2009年 6月 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社でキッズスクール直営教室及びフランチャイズ事業などを展開するヒューマンエヌディー株式会社(本社:東京都新宿区)は「ロボット教室」事業をスタート。
2014年 4月 「ロボット教室」に続く、より高度なロボット教育プログラムとして学校法人千葉工業大学と共同開発した「ロボティクスプロフェッサーコース(ロボット博士養成講座)」をスタート。
2013年11月 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で教育事業を展開す るヒューマンアカデミー株式会社とヒューマンエヌディー株式会社が合併し「ヒューマンアカデミーロボット教室」にブランド名を変更。
2024年 3月 国内47都道府県に、2,000教室以上を展開。
ロボット教室では、未就学児童から中学生まで27,000名を超える生徒が在籍。

「国内シェアNo.1」が
お子さまに与える影響は? ※在籍数・教室数/2024年3月現在

ロボット製作を通じた学びは、刻々と進化する分野という特性もあり、日々のアップデートが欠かせません。
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室では、2,000教室というNo.1の強みを活かして、
全国の先生からいただく改善案などを運営に反映させています。

ロボット教室全国大会という、ヒューマンアカデミージュニアならではの発表機会は、
受講生たちのハイレベルな切磋琢磨を生んでいます。
全国のロボット教室の受講生がトライする改造例などをSNSや全国大会の配信動画などで自主的に勉強して、
自身のロボット製作に活かしている様子も頻繁に見受けられます。

教室数の多さと、全国に27,000人の仲間がいるという事実は、
受講生一人ひとりへ好影響となり、大きな相乗効果の源泉となっています。

※児童対象のSTEAMスクール/ロボットプログラミング教室事業者(プログラムをロボットに出力するプログラミング学習)において、
プログラミング教室掲載比較サイト「コエテコ」または各社公開の教室数を当社にて調査した結果(2024年3月末時点)

次の10年は、
STEAM教育×グローバル視点で。

2020年、小学校でのプログラミング必修化が始まり、
グローバルでは既に注力が始まっているSTEAM教育が、
日本の公教育でも重視されていきます。

ヒューマンアカデミージュニアロボット教室で行うロボット製作やプログラミングは、
そもそもがSTEAM=科学、技術、工学、教養/創造性、数学を総合した学びです。
小・中学校の理科や算数で学習する内容に現時点でも対応しています。

2020年のプログラミング必修化に向けては、いち早く、タブレットによるプログラミングを教えるコースを新設するなど、
カリキュラムを進化させています。

お子さまが楽しみながら課題を乗り越えていく方針は、ヒューマンアカデミージュニアが元々持っていた特長ですが、
教育界全体での「アクティブ・ラーニング」重視傾向に合わせ、自主性、自発性をさらに高める工夫も授業にプラス。
教材を家に持ち帰ることができる特性は、アクティブ・ラーニングをなお促進します。

ロボット教室の海外展開は、世界中に仲間やライバルができることと同意義で、
加速するグローバル社会に、お子さまが適応できる将来を叶えます。

AIやIoTが当たり前になる世界では異業種間のコラボレーションが必須となりますが、
「共創」も育むロボット教室の授業はそのサポートにもなります。

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