もともとは保険代理店の経営者です。教育事業にも興味があったので、妻が音楽教室を始めたのをきっかけに別のフランチャイズで学習塾を開設。ちょうどその頃にヒューマンアカデミージュニアを知り、ロボット教室を開講することにしました。今から5年前のことです。学習塾は生徒募集に苦労しましたが、ロボット教室は当初から反響が大きく、体験教室には30名余りが来てくれました。3年目になると教室の認知度が増し、入会が順調に進みました。現在では6教室に増え、生徒数は93名に。ものづくりのまちとして発展してきた地域なので、ロボット教室との相性も良かったと思います。私自身も研修を受けた段階でロボット作りの面白さに目覚め、これなら子どもも楽しめると確信しました。今ではロボット教室に来てくれた子が学習塾に入ってくれる現象が起きています。当初は逆の流れを想定していましたが、ロボットはそれだけ魅力のあるコンテンツなのだと思います。

現在は算数教室と英語教室も新たに開講。人口の多い地域でもあるので、今後はプログラミングやサイエンスも導入し、ヒューマンアカデミージュニアが掲げるSTEAM教育の拠点として機能させたいと考えています。
フランチャイズ加盟を考える場合、コスト面が最大のネックになるはずです。その点、ヒューマンのコンテンツ導入にはコストがかかりません。背負うリスクが少ないので、思い切って挑戦する価値があると思います。サポート体制も非常に充実しています。他のフランチャイズと比べても別格で、スーパーバイザーの方からは営業面から事務関連に至るまで事細かにサポートをしてもらっています。安心して教室運営ができるのはこうしたサポートがあるからこそ。児童教育に関連するフランチャイズはいろいろありますが、ヒューマンには他社にないチャレンジしやすい条件が揃っていると思います。