さんすう教室
「解けば解くだけ、 計算力と自信は必ずつく!」
山科大宅教室(京都府)
上村 時子 さま
ご経歴について教えてください

大学院で情報の勉強をしており、中学・高校の数学の教員免許と情報の免許を持っていましたので、学校で長い期間授業を教えていました。その後、こちらの学習塾で中学校受験の生徒さんをメインに指導しています。

ヒューマス導入のきっかけ、決断した理由は?

SVの方から、タブレットで学習する算数のコンテンツがあると、ヒューマスのチラシで紹介いただきました。教室の指導科目として算数が増えるのは魅力的だと思い、今年の春に開講を決めました。

ヒューマス導入にあたり、期待していた事は何ですか?

“子どもが興味をもって、取り組んでくれるんじゃないかな”という期待がありました。あと圧倒的な問題数の多さが、ヒューマスの魅力ですね。

ヒューマスの活用方法と「良さ」を教えてください

まずはタブレットで学習するということに対して、子どもたちの興味関心はすごく高かった。「やってみたい!」という塾の生徒の声があがりやすかったですね。実際に使ってみてペンで文字認識をするところも、みんなでワクワクしながら取り組んでくれたので、導入のきっかけとしてはとても助かりました。
生徒のなかには、計算間違いが多くて困っているという人もいますし、検定を受ける時に「今自分の学年で習っている計算よりも上のことをやっていきたい!」という人もいます。そういった計算が得意な方でも、まだ習っていない計算をどんどんと進んでいくことができる“幅の広さ”が魅力です。
あとはシンプルなのがいいですね。ヒューマスは基本的に計算問題にしぼっているので、説明にもそこまで複雑な手助けはいりません。ちょっとサポートすることで、生徒自身で理解して次に進めますので、指導者として助かっています。だからこそ、子どもたちも“つまずきを自分で乗り越えやすいから、いやがらない”というメリットがありますね。

ヒューマスを学習した子どもたちに変化はありましたか?

“たくさんの問題を解く力”がついたなと感じています。従来の紙での問題に比べて、ヒューマスを始めたことで同じ時間の中で解ける問題数が多くなった。その結果、子どもの集中力がUPしている。また正答率を気にして“正確に集中して解こう”という面でも成長が見られています。
どんどんと解けるようになって、「次の難しいレベルの問題にも取り組んで行こう!」という向上心が見られるようになりました。また問題を解くとその結果によってポイントが貯まっていくので、子どもたちは「何ポイントたまったー」と見せ合って、楽しみにしています。

これから教室開設を考えているオーナー候補の方にメッセージをお願いします

タブレット学習ということで、子どもたちの関心も高く興味もひきやすいですし、授業を運営する上で本当に力強いツール。実際に計算に取り組む量が増えて、力をつけてあげることができるので、どんどんヒューマスを活用すると、塾の運営もしやすくなるんじゃないかなと思います。
「学校で算数が心配になって教室に来てくださる方が、どんどん計算が得意になって好きになっていく。受験勉強するなかでどうしても計算問題がネックになっている方に、たくさん問題を解いて得意になってもらえる。また、テストでミスが多いお子さまでも、たくさんの問題を解くことでミスを減らすことができる」そんな色んなタイプのお子さまに、対応できるのが強み。苦手な方でも得意な方でも、それぞれに良い効果があり、色んなシチュエーションに対応できるので、教室運営の大きなチカラになってくれると思います。

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