「未来への不安」より「今のワクワク」。“死”を身近に感じてきたOriHime開発者・吉藤オリィさんが大切にしている思い|こども教育総合研究所
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人生100年時代。多くの人が長寿命であることを前提に、社会は回っています。もし大人になったら、家族ができたら、老後を迎えたら――と明るい未来を思い浮かべながら。しかし何があるかわからない、それもまた人生。
もしあなたやあなたの子どもが余命いくばくもないと宣告されたら、残りの人生をどう生きるでしょうか。どうせなら、好きなことに情熱を燃やし、悔いの残らないようにその日を迎えたいもの…。

ロボットをつくりながら誰よりも人間の“生”、そして“死“について考える、ロボットコミュニケーターの吉藤オリィさんに話を伺います。


株式会社オリィ研究所所長/ロボットコミュニケーター

吉藤オリィ(よしふじ・おりぃ)氏

1987年奈良県生まれ。本名:吉藤健太朗。早稲田大学創造理工学部出身。大学在学中に分身ロボット「OriHime」を開発し、2012年にオリィ研究所を設立。
2016年には米国フォーブス誌「30 Under 30 2016 Asia」に選ばれた。デジタルハリウッド大学院特任教授も兼任。著書に『「孤独」は消せる。』『ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業』など。


「OriHime」がAIを搭載しない理由

東京・日本橋にある「DAWN ver.β」。接客してくれるのは「OriHime(オリヒメ)」と呼ばれるロボットです。このロボット、AIを搭載して自律的に動くロボットとは違います。なにしろ、人間が遠隔操作で動かしているのですから――。
ここが“分身ロボットカフェ”と呼ばれるゆえんです。

「わざわざ遠隔操作なんてしなくても、人間が働けばいいのでは?人が足りないなら、AI搭載ロボットにその役割を任せればいいのに…」と思われるかもしれません。しかし、ここで働く役割を担うのが分身ロボットなのは、大きな理由があります。

人間には、役割が大事なんです。役割があるから人間は関係性をつくりやすくなるし、居場所を感じやすくなる。では、ALS(筋萎縮性側索硬化症)や頚椎損傷などで寝たきりになって、身体を動かすことができなくなった人には、どうやったら役割をつくることができるのか。そこで行き着いたのが“接客”。移動しなくてもOriHimeを使って働けばお金がもらえて、社会に価値を提供することができる。その実験場としてつくったのが、この分身ロボットカフェです」

そう語るのはOriHime開発者であり、このカフェの運営者である吉藤さん。彼は “ロボットコミュニケーター“を自称しています。それはコミュニケーションなるものについて、これまでの生涯、ずっと考えつづけているから。

「“AIと人”でも“ロボットと人”でもなく、やはり人と人が重要。だから、私は人と人をつなぐ手段としてロボットを使おうと考えました。ただ、相槌を打つだけでも、すれ違ったときに目が合うだけでもコミュニケーションなんですよね。だから最近は『リレーション(関係性)が重要なんだ』と若干更新しています(笑)。
いわゆるコミュ力に依存せずに、もっと出会うべく人に出会いやすく、関係性をつくりやすくしたいし、テクノロジーによってそれを加速させたい――流行りの言葉で“リレーションテック”と言われていますが」

これほどまでに、人間のコミュニケーションや関係性にこだわる吉藤さん。彼はかつて、それらに苦しめられ、孤独の辛さを味わっていました。

好んで車いすに乗った少年

奈良県に生まれた吉藤少年、『ドラえもん』『機動戦士ガンダム』も『鉄腕アトム』も観ておらず、ロボットに憧れがあったわけでもなかったそう。そんな彼がときめいたのは――なんと車いす

「小学校1年生のとき、車いすの子がクラスメートにいて。その子から車いすを借りて廊下を走り、先生に怒られた思い出があります。でも、我々もキャスターがついたオフィスチェアに普段乗っていますよね。あれと、車いすの何が違うんだろう?と。それに冷静に考えれば、オフィスチェアは“1人乗りのオープンカー”なんですよ。みんなバイクには乗っているのに、なぜ車いすに乗らないのか、と思う」

そのような主張をする彼の好きだったものが、もうひとつ。創作折り紙です。

「Eテレでワクワクさんがやっていた『つくってあそぼ』はいい番組でしたね。それで工作が好きで、段ボールで何かをつくったり、絵を描いたり。一番好きだったのは折り紙です。
ただ、折り紙の端と端を合わせ、ていねいに折ることが苦手でした。何なら、折り図通りに折っていくことも嫌い(苦笑)。完成形の見えないものが好きだったんですよ

「先生には『折り方が汚い、手先が不器用』だと言われましたが折り紙は好きだったので、ならば自分なりの折り紙をつくればいい――そう思って始めたのが9歳のときです」

この取材時も「何色がいいかな、カメラ映えしそうなのは…」と話しながら、パパっと美しい花を折ってくれました。…黒ずくめ&長髪のルックスも相まって、ちょっと浮世離れした所作です。

「小学校低学年の頃はこういう工作をやっていると、他の子が自分のつくったおもちゃで遊んでくれた」と微笑む吉藤さん。おかげで、クラスの中で人気者とまではいかないまでも、一定の役割はあった――そう当時を振り返ります。

ところが高学年になると、周りの子どもは吉藤さんお手製のおもちゃでは満足しなくなり、クラスの“ワクワクさん”だった彼の役割は失われます。
この小5のタイミングで、もともと身体が弱かった彼は、病気のために学校へ通うことができなくなりました。

中学校2年生までの不登校の3年半、どこにも居場所がなく、役割もなくなった。かつてのクラスメートのみんなが変わっていく中で、私だけ取り残されている状態です。本当に、生きていることが辛かったですね。何をするでもなく、部屋で天井を眺めつづけ、14時間ぐらい折り紙を折っていた。でも『死んでしまったら折り紙できない、それはイヤだな』と思った。その一心だけで、“生”をつなぎとめていた感じです」

果てしない孤独の苦しみの中、彼は唐突にロボットに出会います。

「折り紙や工作の本を借りるためによく足を運んでいた図書館の地下に、こども科学館があったんです。その場所も好きで何度も通っていたのですが、そこでロボットの大会があると母が見つけてきて『あなたは折り紙ができるんだから、ロボットはつくれるだろう』と。…ええ、意味がわからなかったです(笑)

身長も低く足も遅くて、他人と比べて褒められることなんて何ひとつなかった…と語る吉藤さん。しかし、母親が偶然見つけて申し込んだために出場したロボット大会で、見事優勝。翌年の全国大会でも準優勝しました。

そのとき、初めて「こんな自分でも、褒められることがあるんだ」と実感できた彼は、同時に「1位になれなかった」という人生初の清々しい悔しさを味わったのです。

自然体験はあとで答え合わせできる

母親の思いがけない応募でロボットの大会へ――。そのエピソードにかかわらず、自分の保護者は「とにかく、なんでもやらせてみる親だった」と吉藤さん。

「少林寺拳法にスイミングスクール、ボーイスカウトのほか、絵画にピアノにミニバスケットボールなど、とにかくいろいろ参加させて、向かないものはすぐ辞めていい、と。合わないものが多く手がかかる子どもだったので、親としても何かで疲れさせたかったんでしょうね。今ならその気持ちもわかります。…うん、ミニバスは一番合わなかったんですけれど(苦笑)」

その中で、吉藤さんが心惹かれたもののひとつが、自然とのふれあいでした。“キャンプファイヤーの達人”といわれ界隈では有名人だった父親に連れられて、山を散策してキノコを採ったり、虫を観察したりしたそう。

「家で行うゲームやプログラミングは人工物であり、デザイナーがいて、すべてに意図がある。だから機能美にあふれているのですが、一方で自然は人類が見たこともない未知のものだらけで、子どもにとって気になることがたくさんありました

実はその自然体験は、物理や化学を学ぶ頃に“答え合わせ”できるんだとか。
「火を起こすにはどう工夫すればいいのか、キャンプファイヤーの下に空間を空けると、なぜ火がつきやすくなるのか。なぜ木によっては燃えないのか、煙の正体は何なのか…。
そういった自然の中で感覚的に取り組んでいた体験が、すべて中学校の理科の教科書に書いてあったんです」

学校で物理や数学の理論を学んでから実験するのではなく、先に実体験で感覚をつかんでおいて、後から理論を学べば腹落ちしやすい――。吉藤さんは自信を持って、そう訴えます。

「例えば、サインやコサインといった三角関数も、使い方がわからないままいきなり数学で教えられると、いやになる人は多いと思います。でも、ロボットや折り紙を作っていれば分度器では測れない小数点が出てきて『いったいどうすれば、この角度が求められるのか』と壁にぶち当たる。そこでピタゴラスの定理を知ると、伏線が回収される感じで理解できます。あれは、ビリビリとしびれるぐらい楽しいですよ」

体験と学ぶことがつながれば、それは楽しさになる。身をもってそう語る吉藤さんですが、彼が体験を勉強で答え合わせすることになったのは、ある人との出会いがきっかけでした。

「あるロボット大会の会場で、一輪車で走るロボットを見ました。そのロボットの開発者である“生駒のエジソン”こと久保田憲司先生に出会い『この先生がいる高校に行きたい!』と強烈に思った。それには、中学校に出席し、勉強しなければならないと気づいたんです。久保田先生の在籍する工業高校に受かるため、人生でいちばん勉強しました。
そして合格後は3年間、朝から晩までみっちりモノづくりを仕込んでもらいました。厳しかったですが、本当に楽しかった」

ところで、『もう学校には戻れない』と絶望していたはずの吉藤さんは、なぜいきなりフルスロットルで駆け出したのか。それは彼は体が弱く、さらに目がとても悪かったため、「30歳までしか生きられない(あるいは失明する)かもしれない」と言われていたから――。

「だから17歳のとき、“人生30年計画”をエクセルでまとめていました。30歳までしか生きられないとしたら、あと何年残っているだろうか…と。もちろん両親には内緒で」

死を思うからこそ、いっそう輝く生

メメント・モリ――古いラテン語で「死を思え」という意味です。

我が子が、親である自分たちより、早く死を迎えることを覚悟する。「そんなのありえない!」と耳を塞ぎたくなるかもしれませんし、想像したくもないことでしょう。
しかし、当の吉藤さんは切実でした。

アメリカの国際学生科学技術フェア(ISEF)という大会に参加した彼は、同年代の高校生やノーベル賞を受賞したような高名な学者が「この研究テーマに取り組むために、自分は生を受けた」と信じ込み、目を輝かせて語らっていることに驚きました。帰国後、吉藤さんは考えます。自分が、彼らのように人生を賭けるべきテーマは何なのかと――。

「部屋で折り紙だけを折り続けていた、あの孤独な時間を思い出しました。自分を制御するのが限界で、バルコニーに近づかないようにしていたあの頃を…。日本の健康寿命と平均寿命とのあいだには約10年の差があり、人生の最後に体が動かなくなり、介護施設で再びあの孤独な状態になるのかと考えると、生きていくのがつらくなるなと。
ならば、寝たきりになっても認知レベルを維持したまま社会とつながり、役割を持てる状態をつくりたい。私はその“孤独の解消“の研究に、自分の人生を賭けようと決めました。『このために生まれてきたんだ』と言えるようになりたかった

そして吉藤さん、「アメリカで会った、謎に勘違いした高校生のように研究に没頭すれば、生きる意味や死ぬ理由などを考えず、迷わずに生きていける。これは、便利な考え方だとも思いましたね」とニヤリ。

そこで、先ほどの人生30年計画を作成。17歳時点で「残された時間はあまりない」と気づいた彼は、工業高校から就職する予定を変更し、さらなる勉強を重ね、高等専門学校や大学に進みます。
大学でも吉藤さんのアクセルは止まりません。大学入学直後に各研究室へアポを取り、自分のテーマである“孤独の解消“に取り組ませてくれる研究室を探しました。

「結局そんな研究室はどこにもないことに気づいて、入らなかったんです。『何だかやる気のある学生が来た』って、先生に気に入られはしましたけれど(笑)。でも、大学2、3年生になったらどこかに入らなければならない。それがいやだったので、よし、もう自分で研究室をつくろうと。
だって、人生30年計画で考えたら、あと7年しかないですし。修士や博士になってから好きなことやれと言われたって、それは私の人生に合わない

実は彼が、“死”を間近に感じているのは、自分の身体のことだけが理由ではありません。そう、発症からは数年の寿命といわれるALS患者を含め、難病を抱えた仲間や友人を彼の年齢にしては多い人数、彼方へ見送ったからこそ、吉藤さんは人間の“生”の重みをどのロボット開発者よりも知っているのです。

「私は幸いにして30歳を超えることができましたが、このDAWN ver.βの近くで亡くなった吉田松陰は29歳で、そして私の親友は、28歳で亡くなりました。だから、人生どうなるかわからないという前提で人生30年計画を立てて生きてきたことは、本当によかったと思います。1日1日を大事に生きられますし、たとえ今死んでも納得のいく人生を、後悔のない人生を歩めたのかを意識することができるので。
残りの人生で何ができるかを考えたら、自分のテンションが上がらないことをやっている時間はない

遅かれ早かれ、誰にも平等に訪れる死。それを考えないようにするのではなく、あえて意識するからこそ、吉藤さんのように人はその限られた命の灯を、いっそう燃やそうとするのかもしれません。

好きなものがあれば未来は輝く

今、オリィ研究所の代表として、さまざまな仕事に取り組んでいる吉藤さん。この日も、打ち合わせなど多忙の合間を縫っての取材でした。
「社長に向いているわけじゃないし、経営とかやりたくないこともやっています。社員の名前を覚えるだけでも大変で」と苦笑いします。

でも、と吉藤さん。「私はロボットのデザインやプログラミングなど、自分の“得意なこと”でチームの仲間に貢献できているという自覚があります。その自覚があればいいんじゃないかなと。自分が得意なことで他の人に貢献し、代わりに苦手なことは他人に頼る――。
他の人にとっては苦しいけれど、自分にとってはそうでもなくて、なぜ褒められるかわからないのに、何だか褒められるようなことを仕事にすると、他の人に頼りやすくなりますよ」とニコリ。

とは言いつつも、自分が実現したい未来を叶えるため、苦手なことも積極的に克服してきた吉藤さん。19歳まで人と会話したくなかった青年は、本来はやりたくはないプレゼンテーションも、苦手だったコミュニケーション術も猛勉強して身につけました。大学時代には演劇の台本を分析し、演技を学んだそう。折り紙で花をプレゼントしてくれた所作が、どこか芝居がかって見えたのは、そういう理由だったのかも?

そしておもしろいのは、彼がこの事業を社会貢献だとは思っていない…と公言していること。
「自分が再び孤独になりたくないというエゴイスティックな理由」で取り組んでおり、なおかつ自分自身がワクワクできるかどうかが行動の基準だと、社員や仲間にも伝えているんだとか。

「OriHimeパイロットの方には『自分は助けてもらっている』なんて思わないで、と。私のやりたいことに協力してもらっているだけで、むしろ人生の先輩なんだから、いろいろなアドバイスをしてくださいと伝えています。そうしたら言ってくれるんですよ、『食べられるうちに食べておけよ』とか(笑)


自分が先の見えない不登校で苦しみ、今も“死“が視界に入っている人と接しているからこそ、吉藤さんは明るい未来を無責任に語りません。むしろ「未来のことなんて考えなくていい」とまで…!

未来のことを考えるのは、余裕がある人だけでいいんです。私もそうでしたが、余裕がないうちは未来なんて、ストレスでしかなかった。『未来は無限の可能性』なんて言いますけれど、それは負の可能性も無限にあるということ。
だから今、不登校で苦しんでいる子どもに対して、私からかけられる言葉はありません。私自身も『私ができたんだから、君にもできるよ』と言われて『それは、お前だからできたんだろう』と腹を立てていましたから」

吉藤さんは、自分の不登校の頃を思い返しながら「ストレスフルな未来を考えすぎて今、動けなくなるより、毎日、目が輝くようなワクワクすることをやっておけば、それが結果的に未来につながっていく」と語ります。

「ロボットを例に挙げると、ロボットづくりには正解がなく、なおかつ総合格闘技のようなもの。プログラミングさえできればいいわけでもなく、勉強も大切だし、人工的ではないもの――自然に触れ合う体験も大切です。だからロボットだけでなく、とにかくいろいろなことを、子どもにやらせたほうがいいと思います」

それと同時に「子どもには『未来のためにやらせている』と言わないでほしい」とも。

「大人が『プログラミングをやっておけば、将来の役に立つ』と密かに思うのはかまいませんが、子どもにはゴールやマイルストーンを設定しなくていいと思うんです。子どもがゲームに熱中しているときのように、黙々とやらせてあげるのが一番。子どもが心からワクワクして、楽しいと思えることをやらせてあげてほしいですね。
そう、死ぬまで飽きずに向き合えるものは楽しいし、死ぬまでそれをやっていれば、その瞬間まで人生は輝きつづけるはず

保護者の方にも、そのお子さんにも、すべての人に等しく訪れる“死”。変に隠したり、ごまかしたりするのではなく、しっかりと向き合ってみてはいかがでしょう。
紆余曲折あった人生を、みずから設計した車いすで主体的にドライブする、吉藤さんのように――。

せっかくなら分身ロボットカフェで、OriHimeを通して輝く生命を、目の当たりにしながら。

取材・執筆:スギウラトモキ

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