選りすぐりのアイデアが集まる「全国大会」で特に優れた作品は教材として採用しています。
新たなアイデアが、全国の子どもたちの次の教材になるかもしれません。
第1回大会(2011年)
第2回大会(2012年)
第3回大会(2013年)
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自動走行ロボット
プログラミングカー
山田 慶さん(当時小学6年)
作品名:プログラミングカー
在籍教室:下萱津教室プログラム(パーツの組み合わせ)によって左右に曲がったり、まっすぐ進んだりすることができるロボットです。
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かべづたいロボット
ウォールフォロワー
エルヴィン ウルフさん(当時小学6年)
作品名:ハンタースパイダー
在籍教室:川崎高津教室壁に沿って動く自動車型のロボットです。コーナーでは壁から離れた時にギアの組合せが変わって曲がり、再び壁に沿います。
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カブトムシロボット
メカビートル
岡本 経志さん(当時小学2年)
作品名:ロボビートル
在籍教室:川西鶯の森教室カブトムシの角の根元部分にタッチセンサーを取り付けてあり、テーブルの端を検知して自動停止するロボットです。
第4回大会(2014年)
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コースター製ぞう機
クルクルクリエイター
藤田 大地さん(当時小学2年)
作品名:絵を描くロボット「御家紋くん」
在籍教室:狭山池前教室ギアとロッドの組み合わせにより、紙にさまざまな模様が描けるロボットです。
第5回大会(2015年)
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なぞって書いて
コピーロボット
大本 航太郎さん(当時中学1年)
作品名:コピーカー
在籍教室:狭山池前教室白黒の文字を光センサーで読み取り、タッチスイッチとモーターを連動させながら文字をコピーするロボットです。ラチェット機構を組み込むことにより、自動で少しずつ移動しながら、文字を走査します。
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ダチョウロボット
テケテケドリ
加藤 利大さん(当時小学3年)
作品名:ダチョウロボット
在籍教室:名古屋西下萱津教室ギアボックスから、シャフトを通じてモーターの力を伝達して鳥型ロボットを動かします。鳥型ロボットは首を振りながら2足歩行をします。
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ボウリングロボット
ロボリンくん
角野 優介さん(当時小学3年)
作品名:ボウリングゲームロボット ロボリンくん
在籍教室:武蔵村山学園教室モーターに直接接続された Lロッドを回転させて球を投げ、ピンを倒します。倒れたピンを手軽に回収できる機構もついています。
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ぴょんぴょんうさぎ
ロビット
青木 蓮さん(当時小学3年)
作品名:ロビット
在籍教室:イトーヨーカドー上大岡教室愛嬌のある表情を持ったうさぎ型ロボットです。耳も可動するように改造し、よりかわいらしい動きにしていきます。
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つかむロボット
のびーるハンド
高橋 一功さん(当時小学5年)
作品名:パンチくん
在籍教室:長野若槻教室ギアの回転運動が「伸び縮み」する運動に変換される不思議さを体感できるロボットです。ものをつかむ部分の構造を変えたり、ロッドのくり返し構造を追加してさらに長く伸びるようにして楽しみます。
第6回大会(2016年)
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ぎったんばったん
ロボシーソー
安田 基さん(当時小学4年)
作品名:スイッチングシーソー
在籍教室:加古川総合文化センター教室基本製作では、ギアをたくさんつないでパイロットの乗った乗り物を往復運動させる機構を作成します。ものの重さや力のつり合いについて楽しみながら体感できるロボットです。
第7回大会(2017年)
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リズムの達人
ロボビート
大杉 知也さん(当時小学4年)
作品名:えんそう君
在籍教室:戸塚駅前教室打楽器をたたくように、リズム演奏をするロボットです。タッチスイッチでの演奏 やプログラムによる自動演奏、さらに、光センサーで楽譜テープを読み取りながら 演奏することができます。