2012年8月19日(日) 東京大学伊藤国際学術研究センターにて、「理科実験教室」と「ロボット教室」の全国大会が開催されました。最高気温33℃を記録する中で、熱戦を繰り広げた子どもたちの姿と、大会の様子をお伝えします!
参加者は各地区の予選を勝ち抜いた生徒たち。審査員席には、ロボット教室、理科実験教室のアドバイザーである高橋智隆先生、柳田理科雄先生が顔を並べました。子どもたちは、大勢の観客が見守る中で、堂々と日頃の成果を見せてくれました。
アイデアコンテスト … 普段、教室で使っている教材のブロックとモーターを使って、自由に、自分で考えてロボットを作るアイデアコンテスト。本コンテストは、3つのコース別で競われました。
東大赤門前で記念撮影!
理科実験の研究発表のあとのランチタイムを利用して、東京大学の赤門前で記念撮影を行いました! アドバイザーの柳田先生と高橋先生は、生徒のみなさんにとって憧れの人。緊張した様子の生徒さんもいましたが、先生を囲んで笑顔の記念撮影となりました。何年か後には、この門をくぐって日本の科学を担う人になる生徒さんもいるかもしれませんね。
コンテストを終えた後に行われた、パネルディスカッション。参加したのは、審査委員の柳田理科雄先生と高橋智隆先生、そしてヒューマンエヌディー株式会社代表取締役 山本昌人の3人。テーマは「21世紀を担う子どもたち」。