多くの失敗から問題解決力が身につき、
全国大会で優勝!
両親から勧められて通うようになりました。最初に組み立ててうまく動いた時は嬉しかったです。一度組み立てたロボットをばらして別の形に作り変えたり、いろんなロボットを作ることができるので楽しかったです。
香里園駅前教室でお世話になった佐藤先生とロボット談義
ロボット教室に通ううちに、どのように組み立てたらどのように動くのかを頭の中で考えながら作るようになりました。想像通り動くと嬉しかったし、動かない時もどこがだめだったのかを検証するのが楽しかったです。
アドバンスコースへステップアップすると、パーツの数が増えただけでなくセンサー類も使用できるようになったので、作れるものの幅が圧倒的に広がりました。複雑な動きを表現できるようになり、自分が思い描いたことを実現できるようになりました。
第4回全国大会
テクニカルコンテストでの優勝
小学6年生のときには第4回全国大会テニクカルコンテストで優勝を果たす
一度作った後も、改善すればもっと効率的に動くのではないかと追究する中で、全国大会に挑戦して自分の実力を試してみたいと思いました。パーツの位置や比重の最適解を導き出すのが難しかったです。地区予選では操作を誤るミスによって大幅にタイムを落としてしまったので、全国大会では同じミスを繰り返さないよう細心の注意をはらって挑めたのがよかったと思います。
ロボットを作ることを通して、失敗を繰り返し悩みながらも自分自身で解決策を導き出すことを学びました。何事においても途中で投げ出さないようになり、受験勉強でも納得がいくまで取り組むことができました。
ロボット製作に夢中になると食事の時間も忘れてしまうほど
今、"ろぼっと倶楽部"に所属して、高専ロボコンに出場するためのロボットを作っています。クラブのみんなと一緒に自分たちが理想とするロボットを組み上げられるように切磋琢磨しています。
小さい頃は漠然とロボット博士になりたいと思っていましたが、プログラミングや工学系などロボットへの関わり方が様々にあることを知り、今はどの分野に進もうか迷っています。ただ、どんなカタチにしろ、ロボット製作には関わっていきたいと思っています。
自分自身で想像することをカタチにできるのはとても楽しいです。みなさんもロボット作りを通してモノ作りの楽しさを味わってください。
他の修了生のインタビュー
今後もインタビューを続々追加予定ですのでお楽しみに!
子どもたちのアイデアは無限大!
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室では、特に優れた作品を教材として取り入れながら、継続的なカリキュラムのアップデートを続けてきました。来年にはお子さまのアイデアが、全国の子どもたちの教材になるかもしれません。
お近くの教室で体験できます
体験授業用の教材でロボット作りに挑戦していただきます。
また、保護者向けの説明会も行います。