自分の手を動かしてつくることで
驚きと発見につながるから飽きません!
ただ受け身で映像を見るだけではなく、「自分の手でロボットをつくる」という能動的なアクションを起こし、さらに完成して動いたときには大きな達成感が得られます。
ご自宅でも、楽しみながら学びを深められる
教科横断的なSTEAM教育を大切にしています。
STEAM教育とは?
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、さらにArts(教養/創造性)を統合し、各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていくための教科横断的な教育手法のこと。
ビデオ会議システムを使い、リモートで先生と会話をしながら製作を進めます。
必要に応じて最大月4回まで(1回45分)受講可能です。
日時は平日夕方と土日にまんべんなくご用意しておりますので、予約ページから毎月ご確認いただけます。
映像を見て一人で進めていく過程で、まちがっているところはないか、わからないことはないか、先生と一緒に作る時間を取っていただけます。
また、お子さま自身の「どうしたい?」を引き出し、そこに向けて改造の試行錯誤を促します。
理解が深まり興味を引き出す
リモロボ用に開発された映像授業では、ロボット教室の先生が登場してロボットの仕組みや構造、改造のコツなどを説明したり、アニメーションのおもしろ動画で解説したりとバリエーションに富んだ内容で、お子さまの興味を引き出し続けます。
ただ「作るだけ」ではなく、構造や仕組みなどの「理解を深める」ことで、理系分野の入り口となる好奇心を育みます。
各単元ごとに分割された短い映像を、自分で操作しながら「見進めていく」ので、飽きずに取り組むことができます。
一人で進められる
授業構成だから保護者も安心!
マンガでみよう
製作動画(メインレッスン)
先生の改造ロボット
みんなの改造紹介
チャレンジロボ
全国の生徒たちや先生とオンラインで
学びや交流を深めることができます!
2ヶ月に1回※、オンラインコミュニケーションアプリを使って全国のリモロボ生を集め、ライブでのホームルームを開催します。
その月に作るロボットを先生から紹介してもらったり、前の月に作った受講生の改造ロボットを全国のみんなに見てもらうなど、交流を通じて学びを深めるアクティブ・ラーニングを大切にしています。
※ホームルームにご参加いただけなかったときは録画のご視聴も可能です。
リモロボに入会した保護者の声
ロボットづくりが初めてでも楽しく参加させていただきました。オンラインで別の教室の英語の授業を受けたことがあるのですが、本人の集中力の違いにびっくりしました。(英語では途中何度もフェイドアウトしていたので...)
(小学2年生の保護者)
分からないところは
オンラインで質問!
お子さまから先生へ
保護者さまから事務局へ
完成したロボットの動画提出、ロボット製作に関するお子さまから講師への質問はLINEを使っていつでもしていただけます。
コラボルームやライブホームルームのご予約には専用の予約サイトをご利用いただきます。
\さらに!/完成したロボットに対する
フィードバックが届く!
完成したロボットや、改造したロボットの写真や動画を提出すると、担当の先生からフィードバックがあります。
頑張ったところを先生に「褒めてもらう」ことで、オンラインでも先生とのコミュニケーションが生まれ、学びへの意欲につながります。
(おうちの人も一緒に読んで褒めてあげてください!)
こんなメッセージが届きます!
〇〇さん
今月の改造の提出ありがとう!
「難しさ」も楽しんで取り組めるのは○○さんの素晴らしいところですね!
素敵な写真でも楽しそうな姿が見れて何よりです。
ショベルの部分にさらに囲いをつけることで、より実用的(じつようてき)なロボドーザーになりましたね。
動画でもキラキラ石をたくさん集められていて、ショベル部分の改造を工夫したおかげですね!見ていて楽しい動画でした!
○○さんらしい改造でとても素晴らしかったです。
来月もこの調子でがんばりましょう!また素敵な改造が見られるのを楽しみにしています!
せんせいより
文部科学省の学習指導要領改訂により、
子どもたちの教育が変わってきています。
2020年度から改訂された学習指導要領では、小学校でプログラミング教育が必修化されました。これは物事を順序立てて考え、試行錯誤し、解決する「プログラミング的思考」を養い、将来活躍する人材を育てる教育です。
経済産業省が推進する新しい学び方を実証する「未来の教室」によると、求められる能力観は創造的な課題発見・解決力であるとされており、時代に合わせて変化する必要性が説かれています。
また、1人1台のパソコン環境を整えるGIGAスクール構想を中心にICT環境基盤の整備が推進されており、学びのSTEAM化・自立化・個別最適化がますます進んでいくと考えられています。
引用出典:経済産業省「未来の教室」
https://www.learning-innovation.go.jp/about/#top基本授業(ベースとなる学び)
テキストを見ながら毎月新しいロボット製作に挑戦し、基本的なロボットの構造を学びます。
ロボットを組み立てる楽しさを感じ、完成することで論理的思考力や課題解決能力、プログラミング的思考を育みます。
発展学習(もっとチャレンジ)
基本製作で完成したロボットのパーツを付け替えたり、パーツを増やしたり減らしたりして、自分だけのオリジナルロボットに改造します。
試行錯誤を通して、課題解決能力や発想力、創造力がさらに鍛えられます。
毎月の基本授業の流れ
映像とテキストを
見ながらロボット製作!
種類豊富な映像授業でロボット製作!
スマホアプリ、PCブラウザ、どちらからでもご覧いただけます
コラボルーム
(最大4回/月)予約制
オンラインで先生とつないで一緒にロボット製作!
(月最大4回、予約制となります)
作り終えたら写真や
動画でロボワーク提出!
作り終えたら写真や動画で作品を提出!
先生からメッセージが届く!
ライブホームルームで、
コミュニケーション
全国のリモロボ生とホームルーム!
ロボワークが紹介されるかも!?
通学型との違い
通学型と同じ、すべてのコースを受講できます。
ご受講いただくコースによっては、
基礎を身につける「スタートアップ講座」がございますので、
初めてロボット製作でも安心です。
リモロボ修了後は…
さらに学びを深めたい方は、
上級のロボプロを通学教室で受講することもできます!
保護者のかたの感想
テキストだけではわかりにくい部分や思うように動かなかったときも、映像を見ながら「ココがこうなってるんだ!」と観察して組み立て直したりしているので、すごいなと思います。
オンラインなので送迎の手間もなく、好きな時間にロボット製作を進められるのでとても助かっています。
作り終わった後もいろいろな改造をして遊んでおり、自然と物が動く仕組みなどを学んでいるようです。
月額費用
授業料
9,350円
詳しくは担当者よりご案内いたします。
以下よりお問い合わせください。
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室は、47都道府県に2,000以上の教室を展開し、27,000人以上の生徒が通う日本No.1※¹のロボット教室です。
※教室数、在籍生徒数において国内1位。
(2025年3月末時点。ヒューマンアカデミー株式会社調べ。)
開講から10年以上を迎え、ロボット製作から得られる学びにいち早く着目して積み上げてきたノウハウをもとに、子どもたちが楽しみながら、ハードウェアとソフトウェアの働きを横断的に学べる人気のスクールです。
プログラミング的思考力や創造力、発想力などを養い、お子さまの学びの土台となる「生きる力」を育みます。
教材の監修・アドバイザーは
世界が注目するロボットクリエイターの
高橋智隆先生
【プロフィール】
ロボットクリエイター /
株式会社ロボ・ガレージ 代表取締役
東京大学先端科学技術研究センター特任准教授 / 福山大学 / 大阪電気通信大学客員教授 等を歴任
2003年京都大学工学部物理工学科卒業。卒業と同時にロボ・ガレージ創業。
ロボットの世界大会「ロボカップ」で史上初の5年連続優勝を達成。ロボットクリエイターとして、ロボットの研究、設計、デザイン、製作を手がけている。代表作に、乾電池CM「エボルタ」、組み立てロボットキット「週刊 ロビ」、ロボット電話「ロボホン」、ロボット宇宙飛行士「キロボ」 など。
2020年度から文部科学省により必修化となったプログラミング教育。Society5.0の時代を生き抜くために必要な「プログラミング的思考」や「課題解決力」を育み、自ら学び続ける主体的な力を育む教育方針として、学校教育が大きく変わり始めています。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、オリジナルのブロックパーツやギア・モーターなどを組み合わせて、たくさんの動くロボットを製作しながら、一人ひとりの発想力や創造力を引き出す「STEAM教育」を大切にしています。お子さまの「楽しい!」という気持ちを一番に考え、物事に取り組む意欲や達成感、集中力などの「生きる力」を育みます。
このたび新たに開講したリモートロボットコース【リモロボ】では、ロボット教室のノウハウを体験型の映像授業として提供し、時間や距離などの問題でご通学いただけなかったお子さまも、ご自宅で「いつでも」「楽しく」受講いただけるようになりました。全国の子どもたちに、楽しみながら成長できる、今必要な学びを届けたいと考えています。