フリー走行部門 プライマリー/べーシック/ミドル/アドバンス

フリー走行部門は、ロボプロ専用キットを使用して製作したロボットをプログラミングにより自律制御した状態で200cm四方の競技フィールド内で自由に走行させる競技です。
また、フィールド内には規定の範囲内で障害物やスロープなどの演出用のアイテムを使用できます。パフォーマンスの自由度がある分、企画力、プログラミング技術力、そしてプレゼンテーション能力が試されます。

フリー走行部門 結果発表

最優秀賞

東京都 中野教室 川奈部 和音君(13歳)写真1

東京都 中野教室 川奈部 和音君(13歳)写真2

東京都 中野教室 川奈部 和音君(13歳)写真3

東京都 中野教室 川奈部 和音君(13歳)

作品名 種まきロボ「SEEDS POINTER」

川奈部君のコメント
僕が作った作品は、種まきロボ「SEEDS POINTER」です。
学校の授業やテレビで、農家の後継者不足が深刻化していると知り、ロボットを使って解決したいと考え作りました。壁に沿って進み、一定間隔で停止し種をまきます。壁に沿って進ませるために、タッチセンサーを使いました。さらに、まいた種の数を、LEDマトリクスに表示するよう工夫しました。
本番では壁の隙間に引っかかりロボットが止まってしまうなど少し失敗してしまいましたが、優勝できてよかったです。

古田先生のコメント
川奈部くんのロボットは、ワイヤーを使った接触センサーで壁を判定しているのですが、これは今流行の掃除機ロボットとほぼ同じ原理。それを13歳の子が作ってくるとは。驚きです。
プレゼン・テーマ・技術力(プログラミングで環境を判断して動き、実用的なミッションをこなす。)が素晴らしい!三拍子こなしているロボットは学会でもそうそうないです。

川奈部君は、現代社会の問題点を解決するための実用的なロボットを創作、高いプレゼンテーション能力が評価され最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

フリー走行部門 出場者のご紹介

東京都 南大沢教室 伊藤 聡太君(14歳)写真

東京都 南大沢教室 伊藤 聡太君(14歳)

作品名「絵描きスケーター」

美術部なので、文字を書くロボットではなくイラストを描く手伝いをしてくれるロボットを開発したいと思い製作しました。
このロボットの特長はその名の通り、絵を描くことです。 そして、フィギュアスケーターのような滑らかな動きをさせることで、きれいな曲線も描けるようにしたところが最大の特長です。
工夫した点は、円→直線→円→直線と交互に動くようにプログラムしたところです。デザインにも凝りました。

本番では思った通りの動きができずとても悔しいですが、円と線がきれいに描けたのは良かったと思います。

東京都 南大沢教室 武田 和樹君(16歳) 写真

東京都 南大沢教室 武田 和樹君(16歳)

作品名「オムニホイールロボットドリフトグランプリ」

今回私が製作したロボットのテーマは、ドリフトです。
車が大好きで、マンガの中で紙コップの水をこぼさずにドリフトしているのを見て、自分もロボットで再現したいと思い製作しました。
ロボットの上部に置いたビー玉が遠心力で落ちないように、ドリフト直前に減速するよう工夫しました。 オムニホイールロボットでは実際にドリフトをすることはできないので、オムニホイールの三輪駆動を生かしドリフトをしているように動くようプログラミングしました。また、オリジナル性が出るように塗装にもこだわりました。

本番ではビー玉が落ちてしまいましたが、改善点が見えたのでまたリベンジしたいと思います!

東京都 南大沢教室 三樹 拓弥君(15歳)写真

東京都 南大沢教室 三樹 拓弥君(15歳)

作品名「羽生ホイール」

私の製作したロボットのテーマは、フィギュアスケートの羽生結弦選手です。このロボットの特長は、オムニホイールの上に二足歩行ロボットの上半身が乗っているということです。
二足歩行ロボットを乗せることで、フィギュアスケートをしている羽生結弦選手をイメージしました。工夫した点は、本物のフィギュアスケートを意識してプログラムを考えたことです。 そうしたことでより羽生結弦選手に近づけました。
私は数学がとても好きで、とくに関数が好きなのですが、このロボットが滑らかに曲がるように関数を使って仕掛けをしています。

本番ではフィールドからはみ出てしまいましたが、前日より良い動きができたと思います。