プログラム❶ 英語教室

世界の仲間とともに
「活躍する未来」を
ひらく英語を学ぶ

プログラムの特長

1. 世界を感じ、世界を見て、世界とつながる英語学習
2. 世界で愛されている「絵本」を使った豊かな英語学習
3. 「フォニックス」の重視で、幼少期の英語学習を確実に根付かせる
4. 「アウトプット」を支える文法力がある、骨太の英語力

Conceptコンセプト

ヒューマンアカデミージュニアアフタースクールでは、小学4年生までの放課後時間を使って、ネイティブスピーカーの先生と集中して過ごす時間のなかで “一生の財産となる高い英語力の基盤”をしっかりと育みます。
この基盤は、将来、子どもたちが社会の中核をなす世代となるときに、世界の課題を解決したり、一緒に新しいものを生み出す仲間たちとの、単なる伝達に終わらない英語力、自分の考えや想いを伝える英語力=21世紀スキル「考えて伝える」力の元となります。

英語を学ぶ時間

Curriculumカリキュラム

ヒューマンアカデミージュニアの英語は、ネイティブスピーカーの先生によるオールイングリッシュ環境のなかで「英語を学ぶ時間」と「英語を使う時間」をしっかり確保。聞く・話すだけではなく、基本の文法を学び、読む・書く力もつけながら、「英語4技能の運用力」を伸ばします。ここがまさに、自分の考えや想いを伝える英語力=21世紀スキル「考えて伝える」力の元となります。

全体の流れ
全体の流れ

4Features4つの特徴

Feature 01
世界を感じ、世界を見て、世界とつながる英語学習

オンラインで海外現地とつながり、学んだ英語を実際に使ってみる機会を定期的に設定。時間や場所を超えながら英語で自分のことを伝えたり、相手を受け止めたりなどグローバルな世界に少しずつ触れられます。

Feature 02
世界で愛されている「絵本」を使った豊かな英語学習

英語圏の子どもたちが慣れ親しんだ絵本や歌を通して、日本や日本語とは違った感性に慣れ親しむとともに、世界の同世代の子どもたちとの共通言語を持ちます。

Feature 03
「フォニックス」の重視で、幼少期の英語学習を確実に根付かせる

幼少期に英語を始めるメリットは、耳から英語に触れて、英語特有の音を聴き取ったり、発音する力を身につけられること。
さらにその音の記憶を「フォニックス」を学ぶことで文字にまで結びつけられると、学習の定着はぐんと高まります。

※フォニックスとは?

日本の子どもたちがひらがなを「50音」で学ぶように、英語圏の子どもたちは「フォニックス」で読み書きを学びます。英語の「文字」と「音」の間にある法則を学ぶことで、音から触れて馴染みのある英語が文字に結び付き、日本の子どもたちも、英語の正しい読み方を徐々にマスターすることができるのです。

Feature 04
「アウトプット」を支える文法力がある、骨太の英語力

丸ごと覚えて話すレベルを超えて、自分の伝えたいことを適切に表現するためには、英語の文の作り方=文法の力も必要です。語順、人称、単数・複数など、日本語とは違う英語の特長をおさえて、正しく文を作れるよう導きます。

組み立てた英文を使って、プレゼンテーションに挑戦する機会も多く用意しています。こうした「アウトプット」の経験は、これからのグローバル社会で活躍する子どもたちの自信となります。「実用英語技能検定(英検®)」にも通じる力となります。
また、絵本や歌、テキストを使った会話ロールプレイ、プリント等で英語の「4技能」を鍛え、その運用力を伸ばします。

ヒューマンアカデミージュニアの
英語4技能アクティビティとは

学童教室の<br>英語4技能アクティビティとは学童教室の<br>英語4技能アクティビティとは

最新のテキストをメインで使い、基本の文法を使いながら学ぶとともに、[Listening][Speaking][Reading] [Writing]という英語4技能の運用力を伸ばします。自分の考えや想いを伝える英語力=21世紀スキル「考えて伝える」力を育みます。

Teaching Methodこだりの教材と指導法

絵本:Story-based learning

世界の子どもたちに愛され、広く読まれているベストセラーを選んでいます。
絵本のストーリーを通して、英語らしい音やリズムを楽しむのはもちろん、カリキュラムターゲットとなる語いや表現に触れることにつながるように、絵本を読む時期や順番に留意して位置づけています。

「What am I?」
N.N.Charles

抜き型から見えるものが何か、みんなで当てながら読める、美しいしかけ絵本。色や形だけでなく、apple、bananaからavocadoまで、フルーツや野菜の英語にも触れられます。
最後はhexagon(六角形)のレインボーカラーが登場し、子どもたちの歓声が上がります。このように物語の中で触れれば、hexagonのような難しい単語も、子どもたちの記憶に残っていきます。

「The Happy Day」
Ruth Krauss, Marc Simont

コールデコット賞(アメリカで最も権威のある児童書の賞の1つ)を受賞した、有名な絵本。
冬という季節の変化を、動物たちの行動(sleep, sniff, runなど)の動詞を通じて知り、絵本の色の使い方にも気づいていきます。
動詞や形容詞は、名詞よりも覚えにくいものですが、ストーリーに合わせて体を動かしながら、楽しんで体得していきます。

Big English

ピアソン社の最新のテキストをメインで使い、基本の文法を使いながら学ぶとともに、4技能の運用力を伸ばします。
21世紀スキル「考えて伝える」力をつける構成となっており、学んだ英語を使って海外の友だちに質問したり、自分たちのことを伝えるシーンが想定された作りになっています。
テキストは4技能を網羅しつつ、特にリーディングに重点を置き、早くから英文を読むことに慣れていきます。また、重要な文法事項が繰り返し登場し、子どもたちが意識できるようになっています。

Active Learning “International Show & Tell”

「世界の人たちと交流するには、まず自分たち自身のことを知ること」という考え方のもと、自分たち自身のことを伝える英語力を身につけていきます。

  • ■ テーマ例
  • ・This is me!(自己紹介)
  • ・Our Town(私たちの町)
  • ・Our Culture(私たちのすきなこと)

絵や工作などクリエイティビティも発揮しながら、プレゼンテーションを作成し、クラス内や、オンライン交流の際に発表します。