ロボットに白色と黒色を感知させるセンサー※を付けて黒色で描かれたコースを走らせ、先にどちらがゴールできるかを競うロボットテクニックコンテスト。スピード以上に、色認識が上手くできないとコースアウトしてしまったり、カーブで大回りしてしまったりと、センサーの取り付け方が勝敗を分ける本コンテスト。
10名の予選通過者がトーナメント形式で競ったレース展開は、予想通り波乱含みのものとなりました。途中まで先行していたロボットがカーブで色認識に失敗し逆走したり、両方のロボットがコースアウトしてしまったり。まったく先の読めない展開に、会場もハラハラドキドキしながら、勝負の行方を見守っていました。
※ 白色と黒色を感知させるセンサー … ブロックの中に配置された回路と光センサーにより白・黒を感知するパーツ。

お名前	教室名	学年
宮本　脩平くん	東京都 光が丘教室	小学校4年生
戎　陽太くん	兵庫県 西宮えびす教室	小学校4年生
前田　真治くん	山口県 新下関教室	小学校6年生
今口　朝稀くん	大阪府 香里園駅前教室	小学校4年生
川上　魁士くん	埼玉県 大宮教室	小学校6年生
安藤　優志くん	東京都 南大沢教室	小学校3年生
黛　佳樹くん	東京都 江戸川大杉教室	小学校4年生
大塚　光莉くん	神奈川県 イトーヨーカドー相模原教室	小学校6年生
井上　力輔くん	愛知県 東山公園教室	小学校5年生
貴山　宗一郎くん	愛知県 東山公園教室	中学校1年生

見事に激戦を制し、優勝を手にしたのは、宮本脩平くん
（東京都 光が丘教室／小学校4年生）。
リラックスした様子で、笑顔で決勝に臨んだ宮本くんでしたが「本当は緊張していました。昨年は、予選は通過したものの全国大会で優勝を逃したので、今年はリベンジできて、本当にうれしいです」と優勝の喜びを言葉にしていました！

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