将来は世界中が一つになるような
画期的なネットワークを
ぼくは、小学生の時にアドバンスプログラミングコースから習いはじめました。
年間30近くのロボットを作りましたが、同じパーツを使用してもブロックの組み立て方次第で動き方が違ったりします。それが面白かったです。そして、もっと深くロボットについて学びたくなり、中学1年生から「ロボティクスプロフェッサーコース」に入りました。
誰もが楽しみながら知識を
積み重ねていける仕組みを作りたい
ロボティクスプロフェッサーコースで学びはじめてからは、身の周りにある機械の仕組みが気になるようになりました。専門的なことを学ぶ中で、それまでと世界観が変わってくるのを感じました。機械を身近に感じている一方で、それがどのようなプロクラムで動いているかは分かっていません。だから、もっと簡単に理解できるシステムがあるといいなと思っています。例えば、ゲームのチュートリアルみたいに楽しみながら段階を追って知識を積み重ねていくことができたら、だれでも興味を持ってくれるのではないかと思います。
今後は、最先端の工学を研究し、世界中が一つになるような画期的なネットワークを構築したいと思っています。あと、宇宙にも興味があるので、ロケットや人工衛星などを設計してみたいと思っています。
他の修了生のインタビュー
今後もインタビューを続々追加予定ですのでお楽しみに!
子どもたちのアイデアは無限大!
ヒューマンアカデミーのロボット教室では、特に優れた作品を教材として取り入れながら、継続的なカリキュラムのアップデートを続けてきました。来年にはお子さまのアイデアが、全国の子どもたちの教材になるかもしれません。
お近くの教室で体験できます
体験授業用の教材でロボット作りに挑戦していただきます。
また、保護者向けの説明会も行います。