お役立ち資料
ロボット教室
魅力的な理系教室を“プラス”することで、「独自の強み」を作る!
西尾久教室(東京都)
クレイグ・ロイド さま
英会話スクール等の“児童向けスクール”の存在意義とは?

私たちが目指すのは、子どもたちが体験を通じて学ぶことができる教室を作ること。従来の塾のようにただ座って学ぶのではなく、手や体を使い、楽しみながら新しいスキルやアイデアを身につけることが重要だと考えています。本を読むだけでなく、立ったり・動いたり・触ったりするフィジカルを取り入れた学びが、子どもたちの成長につながります。

将来を担う子どもの教育において、大切なことは何ですか?

子どもたちに自信を持たせることが最も大切で、自分で何かを達成する経験が必要です。そのためには受け身ではなく、自分で考えて行動できるようになることが大切。最初は指導しますが、最終的には自分で完成させて得られる達成感が重要です。物を作るだけでなく、「どうやって動くのか?」といった説明体験や、仲間とのコミュニケーションも重要ですね。

「ロボット教室を導入しようと思ったきっかけ」を教えてください

ロボット教室は最初、自分の娘のために始めました。教材が毎月提供されるので教えやすく、娘やその友達と一緒に楽しみながら学ぶことができました。おかげで、どこでつまずくのか・何に興味をもつのかが体感できた。娘がモニターですね(笑)。
手を使って何か勉強するのはすごく印象に残ると思いますし、子どもたちの成長のためには必要だと感じました。

英会話と“並行して”ロボット教室も運営するメリットは?

保護者の方と話すと、理系の教育を重視している人が多い。ロボット教室は理系の導入として最適なんです。それはロボットを作る上で、例えば歯車の数や倍率とか、数字が無意識にからんでくる。だから数学の導入機会としてとっても役に立ちますね。
そして、手を使って目の前で成果が見えるので、子どもたちは遊び感覚で学ぶことができる。また90分間のレッスンは、集中力を養うのにとても効果的です。ここに来れば英語もロボットも学べるから、“文系理系の両方が学べる”というのがこのスクールの強みです!

「ロボット教室を導入して良かった」と思う瞬間を教えてください

子どもたちが自分で作ったロボットを親に見せて説明する姿。そしてその子の笑顔を見る時が、一番素晴らしい時間です。実際に毎月ものを作るという教室ってなかなかないんですよね。だから、自然と子どもが説明したくなるんです。
保護者の方には「子どもがこのロボットについて説明してきたら、忙しいと思うけど、5分間でいいから話を聞いてください」 「そして、ちゃんとできたら褒めてください。子どもの未来のためにお願いします!」と伝えています。
最近は親と子のコミュニケーションの時間があまりないのが現状。だから“ロボット教室”を通して、新たなコミュニケーションを提供できるいい機会になっていますね。

教室開設を検討しているオーナー候補の方にメッセージをお願いします

子どもの成長にとって“自分で何かを達成する体験”が1番大事だと考えています。受け身じゃなくてプロアクティブ(能動的)に、具体的な目的に向かって、時間を管理しながらゴールを目指す体験は、今の教育に必要だと思います。
『ヒューマンアカデミーのロボット教室』はまさにそう。このパーツしか使えない、資源や時間も制限されている中で、立派に目的を達成させる体験はやはり素晴らしい!我々指導者は、子どもが自立して達成感を得られる環境作りが大事ですね。
あとは周りの教室と差別化できるように、独自のセールスポイントが必要。「他の人ができないことで、自分ができるものは何か?」、まずは自分の力を探して・見つけて・信じるということですね。

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