充実したサポートを活用して今できることを
宮﨑 博子 さま
小中高向けの学習塾の教室長をしていた際に、ロボットプログラミング教室の立ち上げを経験いたしました。その時にお子さまが、楽しそうに目をキラキラさせながら通ってくれて。彼らの取り組む姿を見て「これはスゴイな!」と感動して、「子どもたちに充実した時間を過ごしてもらえる教室を開きたい!」と考え、自分自身の塾を立ち上げることを決意しました。 最初は展示会に行ったりして、いくつかのロボット教室を比べ、どこの会社のコンテンツを取り入れたらいいかすごく調べたんです。その時に教材が充実していて、子どもたちも楽しく取り組めそうな、ヒューマンアカデミーさんの「ロボット教室」の導入を決めました。
カリキュラムの充実はもちろん、実験セットが一人ひとり分かれて送られてくるのが素晴らしいです。本当に一つひとつが細かく分類されていて、小さいお子さまでもすぐに実験が楽しく取り組めるよう、工夫されているので助かっています。あと、指導方法についても不安があったのですが、研修動画があったり、本部での振替授業の対応もありますので 運営面でもかなり助かっています。
“人生の転機”になったといいますか、良い方向に向くきっかけになったと感じています。色々なコンテンツを比較検討しましたが、ヒューマンアカデミーさんの教室は自分が“イメージ”していた「子どもが充実した時間を過ごす」「教室に通っていただく子どもたちの笑顔」を実現できたので、すごく感謝しています。またその成功にあたって、立ち上げの時点で助けてもらいました。SVの方がサポートに入って、上手くいくまで導いていただけたのはありがたかったです。
サイエンスゲーツ・ロボット教室も一緒に通われている生徒の保護者の方から、「子どもが大変楽しく通っています」といった感謝の言葉をいただき、とても充実した日々を送っています。また子どもたちが「今日はどんな実験するの?」といって楽しみに通ってきてくれます。部屋に入ってからも、積極的に自分でテキストを開き一生懸命名前を書いて、実験する前の準備を自分たちでしている。その様子を見て、「この授業をとても楽しみに参加しているんだな」といった気持ちが伝わりますし、やりがいを感じます。
また、先生方も増えてきて、子どもたちと一緒に一生懸命取り組んでいただいています。そういう様子をみて、本当に開講して良かったなと思います。
みなさん様々な想いがあるかと思いますが、自分の頭の中で“イメージ”ができたら即、行動した方が良いと感じています。なぜかといいますと、ヒューマンアカデミーのサイエンスゲーツは「サポート体制」がすごく整っているので、心配されなくても絶対助けていただけるので“安心だよ”と伝えたい。なので、場所とちゃんと開講できる準備ができたら、すぐ行動してチラシ配りをした方がよいと思います。
私も開講当初は授業数も少なかったので、時期とか時間とか関係なく、「自分の体の空いているタイミングでひたすらチラシ配りをした」、という体験をしています。その結果、生徒が少しずつ集まってきたんだと思います。なので、時期を考えすぎずに、準備ができたらすぐ開講した方がよいですね。
あとは、ロボット教室立ち上げの時に実際私自身やってきたことですが、漠然と目標を立てるのではなく、「何月までには何名にする!」という数字で“明確な目標”をたてること。そして、その「何名を達成するためには、何をしたら良いかな?」と自分に問いかけ考え、日々運営していくようにしました。またそこで反省点がでたら、チラシの配り方を変えてみたり、学校前での門配のやり方を変えたり、色々と試行錯誤しながらやっていたんです。そうすることで、気がついたら自然と生徒が集まってくる“良い循環”が生まれたのだと確信しています。