こども教育総合研究所について
現代、そして次世代の「教育」に求められること
これまでも「子どもの教育」は日進月歩の発展を見せてきましたが、少子高齢社会への突入、産業構造や就業構造の変化、グローバル化やAIの台頭も含めたIT化の進展など、今の子どもたちが大人になるころには、現在の社会とはさらに大きく変わることでしょう。そのような飛躍的な変化をうけ、日本はもとより、世界で展開される将来も予測しつつ、今どういう教育が必要なのか、何を大切にし、何を子どもたちに提供していくべきかを考えることは、子どもを持つ保護者や教育関係者にとって大きな課題となっています。
ともに「子どもの将来」を真剣に考える研究所でありたい
そのような背景のなかで、「うちの子はこのままで大丈夫?」「今の教育方針で大丈夫?」と、お子さまの将来について思い悩むことは多いのではないでしょうか?
そういった皆さまの気持ちの拠り所になりたいという想いから<ヒューマンアカデミー こども教育総合研究所(以下、こども総研)>はスタートしました。1985年の創業以来、30年以上にわたって約142万人の学びと成長をサポートに携わってきたヒューマンアカデミーの知見と世界に広がるネットワークを活かし、「お子さまの将来を真剣に考えるメディア」として、日頃の子育てや教育に役立つ情報を発信してまいります。
「世界に通用する力」をもった子どもを育てる
著名人や保護者のみなさまの声を聞かせていただく機会を設けることで、みなさまと一緒に、子どもたちの“好き”を「世界で生き抜く力」に育てていく研究所、新しい教育を発信する研究所として、常に成長していきたいと考えています。子どもたちが最も集中する気持ち、すなわち一人ひとりの子どもたちの“好き”を見つけ出すこと、その“好き”をきっかけに自信をもって自分を表現すること、その自信がゆくゆくは「世界で通用する本物の力」を生み出す土台になること。<こども総研>を通じて、これらを育てる時間や場所をつくっていきたいと考えます。
「今どのような教育が必要なのか?」「何を子どもに学ばせ、身につけさせる必要があるのか?」は、お子さまを持つ親や教育関係者にとって大きな課題となっているはずです。そこで、今後の社会で活躍するために必要なスキルと、それらを伸ばすためのヒントを「STEAM教育」と「グローバル教育」というカテゴリに分類しています。教育業界の新たな取り組みや、日々の子育てに役立つヒントをお届けしますので、皆さまの日常にお役立てください。
【イベント参加・プレゼント企画なども】こども総研メンバー募集中
<こども総研>では、子どもたちが「世界に通用する力」を身につけられるような取り組みを活発化させていきます。また、こども総研メンバー限定のプレゼント企画なども行っております。
あなたもヒューマンアカデミーこども教育総合研究所のメンバーとして、お子さまの教育を盛り上げていきませんか?
ヒューマンアカデミーこども教育総合研究所
所長須藤 冬暁
<略歴>2009年に設立以来、全国1,700教室以上、生徒数27,000名以上のロボット教室を展開するヒューマンアカデミージュニアの責任者を務める。三児の父。
・日本チャイルドマインディング&エデュケア協会 理事長
・こども教育総合研究所 所長
・一般社団法人 未来創生STREAM教育総合研究所 理事長
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